いじめ、嫌がらせ、侮辱、裏切り、セクハラ…
様々な害悪が身に降りかかった時に、
あなたは泣き寝入りしますか?
どうか諦めないで全て弊社にお任せ下さい。
あなたの苦しみ・悩みの解決に全力で立ち向かいます。
工作の性質上、具体的な工作・解決法などの記載が出来かねます。
お客様と直接ご相談の上、的確な方法をプランニングさせて頂きます。
【職場でのトラブル】
たとえ9時5時の会社であっても、最低1日の3分の1は一緒に過ごさなければなりません。
そして辛い事に上司にも同僚にも部下にもどうしようもない嫌な奴等がいるものです。
・苦労してとった契約を自分だけの手柄にする上司。
・指示に従っただけだからと仕事の不始末の責任逃れをする上司。
・ライバルを蹴落とそうとあることないことを言いふらす同僚。
・美人でちやほやされる新入りを何かにつけていびる古参のお局。
・猫の手を借りたい時に決まって休暇をとる社員。
・上下関係を利用したセクハラ。
職場はいくらお金をもらうための苦労の場だとしてもサラリーマンは奴隷ではありません。
理不尽な仕打ちを黙っていることは決して美徳ではないのであります。
【学校でのトラブル】
いじめ、暴力、中傷、シゴキ、嫉み、ありとあらゆる人間の負の感情が渦巻く空間…学校とは「怨念」底なし沼です。
1986年、東京都富士見中学で起きた鹿川君いじめ自殺事件。
クラスメート、そして教師まで参加した葬式ごっこ。
まさしく生き地獄…慄然とする外道の仕打ちでした。
もはや彼ら全員集団「殺人」としか言いようがありません。
しかし、一時の悲しみの後、同級生達は記憶の隅に押しやり、今頃「立派?」な社会人になっているはずであります。
90年7月、神戸市の高校で「校門圧死」事件が起きました。
“8時30分に門を閉める”そんな下らない規則が高校1年生の少女の命を奪い去りました。
1分1秒の遅刻をとがめるよりも、もっと教えることがあったはずです。
今や被害者の名前すら覚えていない人も多いでしょう。
ですがこの時法の裁きを受けた加害者の男性教師を除き、当時そのばかけた校門指導をさせていた学校関係者は
今も「教育」を続けているはずであります。
さらに93年1月の日本中を戦慄させた山形県のイジメ「逆さマット巻き」殺人…。
主犯格と目されて逮捕された少年3人はアリバイを主張、裁判所も彼らの自白の任意性を否定し、事実上無罪としました。
その時父親が会見で言った言葉が胸に残ります。
「じゃあ、誰が息子を殺したんだ…」
イジメは「され損」校則は「縛られ損」…。
被害者の「無念」を味わった「屈辱」「苦しみ」を一緒に解決しましょう。
【近隣でのトラブル】
かつて近所の付き合いと言えば醤油や米の貸し借りに代表される密接な親近関係にありました。
「遠くの親戚より近くの他人」のほうが頼りになる場合があったのであります。
が、現代の近所付き合いはその様相をガラリと変えてきています。
他人の家の前に平気で車を止めておいたり、深夜にも関わらずピアノやステレオの騒音をガンガン響かせたり、
道端にしたペットの糞をそのまま放置するなど、誰もが他人の迷惑を顧みずに身勝手に振舞っています。
しかも、路上で挨拶したり家を訪問しあったりといった日常の交流自体が至って希薄な現代の近隣関係では、
相手を諌めるなどというのはほとんど不可能に近いでしょう。
仮に勇気を振り絞って文句のひとつでも言おうものなら自分の非を認めるどころか
逆にこちらにくってかかり、あらぬ噂を流してその土地から追い出そうと画策する者までいるのであります。
こんな棒若無人な態度を許しておくと被害は更に拡大します。
早期に徹底して解決することが大切であります。
【アウトサイダーとのトラブル】
学校、社会を問わずはびこっているのが、常識を踏み外した外道連中であります。
例えば不良グループ。
万引き、窃盗を度胸試し感覚で行い、金欲しさに恐喝もやります。
しかし、連中がとりわけ悪質となるのが「イジメ」の時であります。
最近のこの手のグループには中心となる存在がいません。
そのため歯止めがきかず自分の強さを仲間に誇示する為にとことんやります。
時にはそれが「山形のマット巻き殺人事件」のように一人の少年を死に至らしめることもあるのです。
人一人を殺しておいて同級生にアリバイ工作を強要するなど背筋の凍るような連中であります。
そして、暴走族。
その騒音に悩まされた経験のないものは皆無のはずです。
そして時には死を撒き散らす集団であります。
1989年片瀬江ノ島で毎日新聞社がバイクの空ぶかしを注意して鉄パイプで殺害されました。
91年には品川で同様の殺人事件で72歳男性が命を落としています。
同11月には上野で道路を横断していた歩行者が暴走族に鉄パイプや金属バットで襲撃され殺されました。
アウトローの締めくくりは、やはりヤクザであります。
駐車中の車のスレスレにベンツを駐車し、出ようとして接触したところ現れて大金を要求したり、
女子高生とつるんで暴利を貪ったり身近なところにも連中の罠は潜んでいます。
それに泣いた人も無数にいるでしょう。
そんな無法者たちを闊歩させていて良いのでしょうか?
【企業・業者とのトラブル】
血の通った人間も、企業というひとつの無気質な集団を背負った時、冷血者となります。
1993年、T電力の社員が講義に訪れた身障者のグループに
「さっさと死ね!」といった内容の悪罵を浴びせたことが報道されました。
この社員は、まさにその典型であります。
このような虎の威を借りる狐はいくらでもいます。
勝手にカードを勧めておきながら審査で落とす銀行の無神経、口座を解約する時の非人間的な対応。
大損させておきながら「よくあることです」で済ます証券マン。
休日なし、残業手当もカットさせ、あげくに過労死させて「見舞金」で済ます会社。
老人に大金を要求する病院。
危険を承知で輸入した非加熱の血液製剤で人をエイズに感染させながら無実主張する製薬会社。
裁判を長引かせ、患者たちが発病し減っていくのを待っているとしか考えられません。
最近では某電車脱線事故による先ほどの製薬会社同様、人身を預かることを使命とする企業にあるまじき腐った体質。
被害者の無念をはらすには自らが立ち上がるしかありません。