注意)自殺を助長させるための記事ではありません 著者の今までの経験を語っています
自殺について 皆さんは真剣に考えたことはあるでしょうか?
この記事を書いている私はあります。
しかし 今こうして記事を書いていますので 自殺をしなかったことになります。
自殺を日々 毎秒 考えていた時のことを振り返り 自殺について考えたいと思います 自殺についての記事が どの程度の気にの量になるか 見当もつかない為 又 思い出したことを思いつきで記事にしていく為 この記事は(1)としてありますが 話の順番が記事の順番道理になるとも限りませんので その点は 憂慮ください。
まず 自殺したいと考え始めたのは 10代の頃 中学生ぐらいでしょうか?確か
自殺願望は年代やその時の生活状況で 自殺を考える原因が違うような気がします
10代 20代 30代 40代 で振り返ると違う気がします
まずは 10代 この頃は まだ子供ですよね 何故死にたかったのか?貧乏でしかも周りの人たちとコミュニケーションがうまく取れなかったからだと思います 今 振り返るとです。
今は よく 発達障害 アスペルガー症候群 とか病名があり認知度も上がってきましたよね そのことで 最近自分自身がこのどちらかなんだろうと 推測できます。
当時は その様な言葉はなく ただ 変わったやつ むかつくやつ と思われていたと思います。その理由は 自分は人とは違う こいつらとは違う 何故人が 笑っているのかがわからない テレビの悪役がなぜいつも負けるのか 納得がいかない 言葉で言われてることの裏がわからない 数えれば きりがありません
人を馬鹿に考えていたり 見下していると そうみられた 人はこちらに好意を持つわけないですよね?
遊びでふざけているのを こいつら馬鹿だな なんて冷たい視線で見られれば むかつきますよね
多分 こんな感じだったんで 周りと打ち解けることはなく 友達もいませんでした そして 家庭でも子供ながらに 家はお金がないんだな ってわかるような 生活困窮の家庭でした 両親からは暴力 食事の制限 は毎日のようにありました。
そんな生活だと 自分で考えることは お金を稼ぐことは やっとくれるところが無いわけですから まず この生活から抜け出すのに お金を稼ぐのは無理 次に 家出を考えます 実際したところ 警察に補導され 家に帰される 数日 家出しても お金がないため 家にこっそり帰って 何かを食べて 親が返ってくる前に 又 家をでる の繰り返しになると 鍵を交換され家に入れなくなる の繰り返しでした そうなると 自立は無理なので なんで生きているのかがわからなくなります 自分が望んで生まれてきたわけではないのですから この時期考えていたことは なんで生活が困窮していいるのに 子供を産んだんだろう? 暴力や食事制限をするなら なんで生んだんだろう?
そんな 答えのない事ばかり考え始めます そうすると逃げ場がないので 生まれてこないほうが 今までの経験をしないですんだぶん 楽にきまってる と思うようになりました。
これわかる人いますかね?
多分 この思考回路になって 本当に自殺した人もいるだろうし このサイトにたどり着かない人も多いでしょうから しょうがないですよね
今 自殺サイト で検索かけたところ 自殺は何の解決にもならない 自殺してはいけません的なことばかり 書いてある OOセンター とか 色々出てきましたが 内容を読むと この人たち自殺考えたことないんだ ってすぐわかります。
裕福に育ったか 普通に育ったか 大した問題もなく育ってきて 世の中は正義で成り立ってる 自殺をさせないのは正義だ なんて思ってるんだろうなと笑ってしまいます
自殺を辞めさせて なにをあの人たちは感じるんでしょうか?
一つの命を助けられた いいことをした 人のために何かをしてあげられた そんな感情で動いているのでしょうか?
わかりません 私には全然わかりません
死んだほうがいいことだって 絶対あります
生きるより 逃げたほうがいいことも たくさんあります
10代の自分では生活をすることができない時期は どうすればよかったんだろう?
今でも 両親に対する 憎悪の念は消えません
どうしたら よかったんだろう?
どうしたら よかったんだろう?