復讐代行業
復讐代行はネットで公表しても、殺人代行業をネット上で公にしている業者は殆どいません。
もちろん殺人は見つかるとヤバイです。
この違法行為を復讐系探偵業では『外国人』で実現しています。
殺人は5年以上20年以下の実刑ですが、やはり、自分ではやりたくはないというのが本心です。
北朝鮮から中国の国境を抜け、仕事をするとまた北朝鮮に戻る人がいるそうです。
この連中に依頼すると殺人もかなり格安で始末してくれるようとか
日本に入るのを手引きするシンジケートが中国に存在しています。
殺す報酬より入国の費用のほうが高いとか…。
この代行殺人の価格は、5年~20年という懲役を考えると、実社会で年収400万としても2000~8000万の対価が当然見込まれるわけです。ところが実際はそれを遥かに下回る1000万以下で殺人依頼の契約が行われています。どうみても安すぎます。格安の仕組みがあるからです。
理由1
ひとつは、初めから殺すつもりはない。これなら10万円でも依頼をうけるでしょう。仮に殺人が完了すれば、主犯・実行犯ということで両者が実刑を食らいます。未遂であっても罰するという法律があるので、依頼した段階で依頼者には「負い目」があるわけです。
理由2
自分でやらず外国人にやらせる。それには当然闇組織が存在しています。日本の業者から殺人依頼者の情報を聞いて殺し屋が害外から日本に来る、というシナリオです。
理由3
逮捕されない自信がある。仮に依頼を全て実行していたとすると、未解決殺人事件の数が合いません。しかし、行方不明者の数は増えていて、年間10万人。発見されるのは95パーセントに満たない。死体の出ない殺人事件、この可能性が高いです。