女性被害問題の実態は、潜在性が高く、警察に届けられるのは、全体の5%~10%程度とも言われ、多くの被害者の方が届け出をしないで、泣き寝入りしているのが実情です。
特にレイプ(強姦)事件は、全体の70パーセントから80パーセントが知人、又は友人の犯行だと言われてます。
強姦は暗い夜道で、知らない男だけが引き起こすのではありません。
安全なはずの場所で、信用していた男から被害を受けることが多いのです。
顔見知りによる強姦は、加害者が立場や信用を利用して犯行におよんでいます。
衝動的な犯罪ではありません。
犯行は意図的かつ計画的に行われています。
強姦は被害者にとって大きな心的外傷となります。
この被害の深刻さは理解されていません。
悪質極まりな絶対に許してはいけない犯罪です。
許すことによって度重なる犯行に及んだり更なる被害者が出たりします。
被害に遭ったのは貴方のせいでは有りません。
貴方にはいかなる責任(落ち度)も有りません。
レイプ事件の場合、警察に被害届を出すという選択肢もありますが、警察での事情徴収によるセカンドレイプ、更に、裁判所での証言でのサードレイプという言葉があるくらい、被害届を出すことで辱めをうけます。
レイプ被害にあった被害者は、人生において忘れることなど出来ないくらいに、精神的トラウマになります。
犯人に相応の処罰を与えられればいいですが、刑事事件になったとしても、決して、納得のいく処罰にはなりません。
弁護士を使った民事訴訟などは論外です。
ここまで酷いことをされながら、相手は何事もなかったかのように生きていきます。
そのような事は、人間として許されるのでしょうか?
世の中とはそんなものだ
諦めたほうが良い
と言う人もいるでしょう。
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