昨年、知人(以下A)と共同経営を始めたのですが始めた当初は契約書も交さないまま業務を行っていました。
(その際収入に対しての報酬などはお互い取り決めはしましたが書面化などはして無くて通帳も共同で管理していました。)
当初は規模が小さかったので法人では無く個人事業主の形式で知人が代表をさせて欲しいと言うので開廃業届はA名義で提出しました。
業務開始して数ヶ月経った頃から通帳から使途不明金の多さにAに問いただすと私用で飲み代に使ったとの事でした。
色々Aの過去を知人などから聞いてみると過去にもお金、ビジネス関係でのトラブルが多発していたようです。実際、その時Aは銀行からもお金を借りられない+クレジットカード等も作れない状況だった事も判明しました。家庭の事情なども聞いていたので1度は目をつぶろうと思い、新たに共同契約の契約書を交しました。
その際Aの過去の行動からクライアントを乗っ取る可能性が拭いきれなかったため、共同経営時にお互いが獲得したクライアントに対しては共同経営が終了した後には営利目的でのコンタクトは不可とし営業の妨害をしてはいけないとの取り決めを記載して契約しました。
その後数ヶ月経ち、結局Aがまったく別の業種に就きたいとの申し出があり承諾しました。
私は業務を継続する事とし、Aは離職する事になりました。
離職にあたって共同経営じの財産分配が欲しいとの事でしたので希望額を満額(かなりの額)渡しました。
その際も不安が拭えなかったので同意書を新たに制作し共同経営契約書にあったクライアントの件も厳守するとの記載をしておきました。
が、Aは離職理由の業務には就いておらず同業として活動しており結局私の抱えていたクライアントに裏で連絡を取って居たようで実際そのクライアントからの業務をやっています。(そのこと自体を私には分からないように秘密裏に行っていたようです。)
Aの言い分は離職の祭「クライアントの方から声がかかったら受ける」との事は伝えたとの事です。
(ま、その発言があった時点でその考えがあったとの裏付けになると思いますが…)
離職する際にそのような発言があったとの事ですがAの過去の行いからそのような内容を了解した覚えもありませんし横領した時点でAへの信頼は無くなっていました。
Aに対して取れる対処法などがありましたら御教授ください何でも屋解決代行の ホームページに行く
社会的制裁