Dさんの体験談
訪問介護で宗教勧誘
妻は精神障害2級で、自立支援法に基づくヘルパーサービスを受けています。
昨年9月の事ですが、妻は妊娠5ヶ月の状況で精神的に不安定でした。妻が私の些細な言動で家財を壊し始めたので、私は暴れていた妻を力づくで押さえました。(怪我はさせてないです。壊そうとしていた物を取り上げたり、落ち着くまで押さえ込んだりしました。)
翌日、妻が暴力を振るわれたと訪問介護事業所に相談し、、訪問介護事業所内に私に隠れて1週間保護されました。
その滞在中、訪問介護事業所の代表者は霊媒師を2名連れてきて、「あなたには不幸な霊が取りついているので子供を下ろしなさい!」と心霊的な事を強い口調で言われ、同席していた代表者や他の従業員からも「どうせ出産すると旦那さんが女をつくってあなたは捨てられる。」と根拠のない事まで言われました。
その後、妻の薬を管理していた代表者が、勝手に妻の睡眠薬を大量に飲んだため、その訪問介護事業に居れなくなり、DVシェルターを紹介されそこに移りました。
1ヶ月をほど悩んだ結果、その霊媒師と代表者の言った言葉が忘れられず、不本意のまま堕胎しました。
そもそも、訪問介護事業所で宗教行為が行なわれなかったら子供を堕胎しなく済んだと妻も思っています。
妻は堕胎した子供の顔を見ているので神経が更に病んでしまいました。
訪問介護事業所は宗教的な行為を行なってはならないと聞いいます。また、神経が衰弱していた妻に集団で堕胎を強要してきたのも法に触れることではないでしょうか?
私は堕胎の同意書に印鑑を押しました。しかし、同意書を持ってきたのは義理の母で「本人の意思は固まっているので押してほしい」と嘆願されたからです。実際は妻は迷っていたのですが、DVシェルターから義理の母に「こう言われたら、このように言って必ず印鑑をもらってくるように」と言われたそうです。
私も行方不明になって1ヶ月を過ぎ、まさかDVシェルターにいるとも思わず、いきなり義理の母の訪問があり「本人の意思はかわらない」と聞かされ、やむを得ず印鑑を押しました。
シェルターではそれを持って「旦那さんも堕胎を望んでいる」と妻に言い最終的な堕胎の決心をしました。
そもそも訪問介護事業所の通常のサービス以外の過剰サービス(宗教的なこと)を許せません
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