付き合う相手が、最初から既婚者だとわかりながら、付き合ってしまう例もありますが、殆どは独身だと嘘をつかれ、途中、既婚者だとわかるケースです。
その場合、男は、妻とは家庭内別居だ、離婚するつもりだ、離婚したら一緒になりたい、子供が今は精神が不安定だから安定するまで待ってくれ、等 様々な嘘を言い続けます。
将来、絶対に一緒になろう等という言葉など全く信用してはなりません。
殆どの男は、このような嘘をつき通します。
最初から、家庭を壊し、離婚してまで貴女と結婚するつもりなどありません。
時間が経過すればするほど、貴女はかけがえのない時間を無駄にして、女性としての一番良い結婚適齢期も逃すことになるのです。
最後には必ず捨てられます。
この男にとって貴女は、男の性欲を満たすためだけの都合のいい女性でしかありません。
これに金銭が絡んでたら、間違いなく、男のいい財布になっています。
不倫にしろ、結婚まで考えていた相手なので、避妊もしなかった結果、妊娠までしたが、結婚してから子供作ればいいと、堕胎するように言われて堕胎した途端に捨てられてします。堕胎が原因で二度と妊娠もしない身体になることは珍しくはありません。あまりに酷い被害だと、何度も堕胎をさせられてしますケースも珍しくありません。
身体や心 更にはお金まで要求されてとられるケースも少なくありません。
お金が多額になると、相手は結婚詐欺師の可能性が高いです。
このような状況の場合、弁護士を使って民事裁判で訴えても、望みどおりの結果にはまずなりません。
日本の民事裁判での賠償額や慰謝料額は驚くほど低く、少額のお金をもらったくらいで納得など出来ません。
何故なら、相手にとっては、結果的にお金で解決出来たと内心思っているだけです。
身体、心、時間、取り返しのつかないダメージを与えられて、相手は、少額の賠償額を払っておしまいです。
ここまで酷いことをされながら、相手は何事もなかったかのように生きています。
そのような事は、人間として許されるのでしょうか？
世の中とはそんなものだ
諦めたほうが良い
と言う人もいるでしょう。
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