人が人に何か危害を加える
例えば レイプ 法律的には、
強姦罪は『強制性交等罪』に名称を変更、より厳罰化されました(2017年7月13日施行)。
刑法第177条(強制性交等)では、「13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。13歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。
被害者と加害者
被害者になって何かプラスになった、被害者になったから得るものがあった。
人生でその経験がプラスに働いた そんな話は聞いたことがありませんし、実際にレイプ被害にあってしまった知人に聞いても何もプラスになったことは、何一つない、負の経験が残るだけ。
弊社にお問い合わせ頂いたレイプ被害の経験がある方にお聞きしても
残るとゆうと過去の物のような、すでに精神的に回復しているように聞こえるが、 回復することはないとの回答しか聞いたことがありません。
加害者の経験を聞いたことがありますが、加害者は何も失うものがないと思います。
むしろ、得たもののほうが多いと感じます。
その理由は、
自分がレイプしたいと思った人間との性を堪能したこと、親告罪(2017年7月13日以前)であったため、被害者が被害届を出さなければ、警察に捜査をされることもなく、だれにも知られることがない、やりたいとこをやった充実感を一生持っていられる。
もし、捕まったとしても以下のような経験をするため 更に知識を得てしまい 出所後また同じことを繰り返し、捕まったとしても 強制性交等罪 に問われなくなってしまう
どうゆう事かとゆうと、一度捕まる経験をすると、出所までの一連の流れを経験してしまうため、民事、刑事ともに知識が増えてしまうんです。
もし 二度目に逮捕され 事情聴取でこの点をこういえば、強制性交渉罪に問われない そういった部分を知識と経験により、知っているので、犯行当初からもし捕まったとしても、強制性交等罪の要件がそろわないように、レイプするわけです。
こうなってしまうと、だれも止められないですよね。
レイプでの話になりましたが、レイプだけに限らないことだと思いませんか?
殺人
窃盗
債権
お金の貸し借り
会社でのパワハラ
妊娠を知ったら逃げる男
どんなことにでも当てはまると思います。
法律は何を守っているのでしょうか?何も守っていませんよね?
加害者を守っているとしか感じられません
法律で 罰せられない 、 罰せられたとしても非常に軽い、そんな時どうしますか。
あなたが 被害者だとしら、何もせずに 祈りますか?
人に何かをすれば報いを受ける。
まさか そんなことを信じてはいませんよね?
殺人をした人間が 人を殺したんだから つらい死に方をする、人を殺したんだから、それ相応の報いを受ける。
そんなことは、100%ありえません。
被害者は やられ損です。
加害者は やったもん勝ち
そんな 世の中の仕組みなのに、被害者のあなたは何もせずに 一生苦しみ、加害者が楽しく生きているのを我慢できるんでしょうか?