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トラブル解決

身の毛もよだつ 教育現場にはびこるバカ教師・アホ親本当の話(弊社への問い合わせ内容 解決案件)

トラブル解決

中学2年生のA子さんが、昨年暮れから今年の1月にかけて、2カ月ほど続いたという自身の“いじめ”について話をしてくれた。
「私がいじめられたきっかけは、たまたまそのときにいじめられていたコの隣に席があったからだと思います。ほかには何も思いつきません。携帯にいやらしい写真がメールで送られてきたり、下駄箱の中に『死ね』と小さい文字でびっしりと書いてある手紙が入っていたりしました。学校には行っていましたが、クラスに入ると気持ちが悪くなって保健室で休む機会が増えました。しばらくすると、そのいじめるコを攻撃するサイトがSNSで立ち上がり、そのおかげなのか、ようやく私へのいじめが止みました。そのコにターゲットが移り、あらゆるコからいじめを受け、最終的には転校してしまいました」

脅威でも何でもない“異分子”を、たまたまの標的に据えるということなのか…。理由はおそらく、“いじめられっ子”という存在がいないと居心地が悪いから−−そんな程度なのだろう。まさに、今の世の縮図を見るようだ。
「統計的にいじめは30~40人程度のクラスで最も起きやすい。10人程度であれば、何とか人間関係のバランスを取ろうとするでしょうし、50人以上だと、逆に小さな単位のバランスが複数できあがるので、いじめられる人が出現しにくくなるのです。クラスの人数を考えるべきですね」(公立中学校教師出身の塾講師)

そして、いじめのツールとしてもっとも使われるのがサイトへの“書き込み”。相談員の一人が語るには「削除申請してもすぐに新しいサイトが立ち上がる。これでは対処のしようがない」という。しかも招待された会員しか見ることができないようなシステムがあった場合は、気が付くことさえ難しい。一体どうすればいいのだろうか。

個人情報保護や暴力団排除の風潮でモラルが問われている“探偵会社”の中には、この不景気下もあって、子どもがサイトで誹謗中傷されているのをいち早く発見する、もしくはいじめをこっそり解決する『いじめ解消サービス』を始めたところもあるいう。
「依頼の内容は『うちの学校で子どもがいじめられているから調べてほしい』、『サイトを探して削除してほしい』というものです。中にはストレートに“いじめの復讐代行”を頼んでくる非常識な親御さんもいます。でも正直、我々が取り組んでいることは、その“復讐代行”に近いんですね。まずは書き込みサイトの情報を集めます

削除申請をするだけでなく、いじめた人間がどんな言動をして、どんな弱点があるのかを調べ上げ、こっそりと“逆書き込み”をしたり、学校帰りにゲームセンターなどに出入りしていたとしたら、その写真を撮って家に送りつけます。これで大抵のいじめはなくなります」(探偵会社A社スタッフ)

相談、解決料は20~50万円とかなり高額に設定されている。話を聞く限り、やっていることは同じ“いじめ”に近いにもかかわらず、わが子のいじめをなくすためには、親は金を惜しまないらしい。
「相談がある場合は、ターゲットを特定しないと引き受けることができません。探すとなると、実はプロの我々でさえ、これがけっこう大変なのです。いくら身近にいる先生でも、誰が本当のいじめの首謀者なのかを見抜くのは難しいと思いますよ。だから相談してもラチがあかないのは、ある意味で当然なのです。いじめを完全に止めるには、そのいじめたコを特定し、攻撃するしかないのですから。我々のところに来る親御さんは賢明だと思いますよ」(同)

所得格差が教育格差を生むといわれる現代。まさか、いじめの解決も“カネ”次第だとは…。

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