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婿調査

近年、素行調査の中でも嫁、婿に関する調査を多数ご依頼頂いております。離婚率の増加や、その中でも若年離婚の増加にもみられるように結婚に対する意識の変化や、生活スタイルの変化がこれまでの結婚生活を破綻させることに繋がっています。手塩にかけて育ててこられた娘さんや息子さんが、結婚後に苦しんでいるとしたら・・・。 「仕事を理由に毎日帰りが遅い」「金遣いがあらい」「交友関係が怪しい」「家庭を顧みない」など、結婚生活においてこういったことが続くと大変なストレスとなり、ご本人だけでなく、親御さんも落ち着いてはいられないことと思います。 まずは事実を知ること。そこから始められることをお勧め致します。

結婚は一生の問題
  • 不安を抱えてスタートする新婚生活は絶対に避けなくてはなりません。 なぜなら、結婚後では、問題の解決には遅すぎるケースが多いのです。・もしも相手に多額の借金があったら。
    ・私に嘘をつかなければならないような隠し事があったら?相手のことを一番理解しているのはこの私。そう思っていても、本来は赤の他人。 結婚調査をすると実は知らない事実が出てくるものです。 日本の離婚件数は、年々増えていますが、「結婚後に知ったあの事実を許せなくて、離婚に踏み切ったわ」というケースが少なくありません。 疑心暗鬼な気持ちでの結婚は、お互いにとっても、また親や親戚、友人にとっても良い結果を生みません。しかし、よほどの確証がない限り、相手に直接聞くのはおすすめできませんし、結婚を目前にして2人の関係を壊してしまう可能性もあります。だからといって自分で結婚調査をするには、時間的にも精神的にも困難です。 この先ずっと続く貴方の幸せのために、まずはご相談ください。
婿が浮気しています、しているかも、、、
      • ご依頼者は娘さんとお婿さんの夫婦仲を心配し、 娘さんに内密で調査に踏み切りました。 娘夫婦の仲は2年ほど前から険悪な状態でした。 何があったのか聞いたところ、娘婿の単身赴任がはじまってから 夫婦仲がおかしくなった…とのこと。 娘婿が単身赴任先で不倫をしているのではないか… そんな不安にかられ、けんかも絶えなかったようです。 実際、単身赴任先で、女性のハンカチが見つかりました。 娘のためにも、もし不倫しているならやめさせたい。 お母様の強いご希望で、娘さんに余計な不安を与えぬよう 極秘裏に調査を実施しました。

【結果】

 

    娘婿の不倫の証拠が確認されました。 単身赴任先に、同僚と思われる女性が出入りしていました。 不倫相手の調査を進めたところ、相手女性も既婚者であることが判明。 驚愕のW不倫状態という結果でしたが、その後、娘婿の様子も変わり「もうすぐ孫の顔が見れそう」 ということで、喜ばしい軌道修正が出来たようです
離婚件数と調停件数
    • 年々離婚件数増加に伴い、離婚率は結婚した3組のうち1組は離婚するケースとなっています。

離婚件数の増加に伴い、調停件数も増加しています。(調停とは、第3者の仲介によって紛争を解決にすること。裁判を行う際も必要となります。) 最高裁判所総務局家庭局の調べによりますと、婚姻関係の2010年の調停件数が6万9684件となっており、離婚者の5組に1組は第3者が入らないと解決できない状態となっております。 親御さんがお嫁さん、お婿さんの様子に少しでもおかしいと感じたら、ご本人様の問題と思わずに早めの対処が必要になります