最終的に必要であると判断した場合、当事者の2人の周囲の人々を巻き込んでの工作になることもあります。
婚約しているということは当事者の親族・友人・会社関係者などの周囲の人々に 祝福され認知されている状況にあると思われます。
そしてすでに入籍の日取りや式の準備を進めている場合もあります。
こういう状況下にある場合、当事者だけの問題ではなくなっていて、 2人が婚約解消しようにも、世間体や親族関係などの理由で親族が破談を許さない場合も多々あります。
こういった場合、破談に至った経緯を周囲の人々に認識していただく必要があります。
破談に至った経緯が相手の浮気だとわかれば、相手の親もその結婚を反対せざるを得ないでしょう。
周囲にも結婚を反対されることで、より一層婚約解消へ導くことができるのです。
結婚というのは恋愛とは違って両家族間の理解も必要となるものです。
また、婚約後、第三者と情交関係にあったような場合には、婚約を解消する正当事由があるとされております。
よって、そのような関係を工作することは婚約を解消にさせるとても有効な手段なのです。
その他、婚約を解消させる有効な手段は対象者により様々です。
まずは弊社専門スタッフとじっくりとお話し合いをさせていただき対象者となる人物の性格や環境を把握したうえで 最適な方法を導きだします。
諦めてしまわず、ぜひご相談下さい。お悩みを必ずや解決できることでしょう