年末は例年どおり復讐の依頼が多いです。
来年は心機一転で迎えたい、ということでしようね。
依頼で多いのはカタワにしてほしい、会社を辞めさせたいなどです。
しかし、「復讐するのに合法的」…これは無理ですよ。
復讐屋は探偵社が多いが、相手の違法行為を調べ上げて告訴する、という方法です。
ですからお金が莫大に掛かります。
そして民事裁判というのが正攻法のやり方です。
まともなとこはこの方法です。
しかし、それだと確実性がありません。
違法行為を探すだけでも大変な資金もいるし何も出て来ない可能性もあります。
この正攻法では無駄になる場合が多いです。
現在はインターネットが発達した時代です。
社会的に相手を制裁するにはそんなに難しくありません。
しかし、多少パソコンの知識が必要です。
「なりすましブログ」を立ち上げて社会から批判される内容にします。
「動物虐待」「隠し撮り」「会社の内部情報の流失」
この場合、相手がわかるようにそれとなくブログに細工します。
「会社名、本人の名前、電話番号、メールアドレス」すべて・・・
例えば「グーグル」で検索するとどれでもヒットさせるようにするわけです。
会社名でヒットされたら会社はクビになります。
当然大騒ぎするので身元を隠さなければなりません。
隠す方法は、ネットに詳しい方はご存知ですから省略します。
ネットには無関心で仕事にも影響しない人もいます。
この場合の復讐方法は…
相手が飲酒運転をする人なら「飲んでいる写真、運転している写真」
これだけあれば十分です。
ビデオで撮れば確実
警察に証拠の映像を添付して通報します。
警察は1回の通報ではまず動いてくれませんよ。
そんなに甘くありません…
何度か通報すると現行犯逮捕しょうと張り込んでくれます。
今は「飲酒運転」は厳しいので必ず逮捕されます。
この場合は証拠もあるし常習者とみなされるからです。
拘留されて罰金ではすまないでしょう。
警察はなかなか動いてくれないので大変ですが、こちらは毎月逮捕させています。
国民は違法行為は通報する義務があるわけですね。
まあ、正攻法ですね。
このように人を落とし入れる方法はいくらでもあるんです。